昨日、今日、明日と本学主催のナノテクノロジーに関するシンポジウムが開かれております。
僕は、学生アシスタントとして、受付やら、お昼ご飯の用意といった雑務を引き受けております。
仕事の合間に、公演を聴くことができるのですが、ナノテクノロジーという括りが大きすぎるため、公演内容は物理系の話もあれば、バイオ系の話もあり、雑多な感じであまり好感がもてませんでした。
結局、このシンポジウムの目的は、ナノテクの発展に向けた有用な意見を得るということよりも、主催することで学校に箔をつけるということらしいので、しょうがないのかもしれませんが。
