2005-12-22 太陽の光 雪が降るようになってから、極端に太陽の光を目にする時間が減った。つまりほとんど晴れない。 おかげで、極々たまに晴れ間がのぞくと、たったそれだけのことでとても幸せな気持ちになってしまう。 風邪や怪我が治った直後に、ただ健康であるということを尊く思うことがあるのだが、それに似ている。 なくならないと大切さが分からないものはいっぱいあると思うが、僕にとって太陽の光はそのひとつらしい。