1年の実感的長さ

明日から4月だ。つまり、こちらに来て1年がたったということである。たってしまえば短い1年だった。

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1年の実感的な長さは、その人にとって1年が何%に相当するかに依存するという話を聞いたことがある。
例えば、10歳の人にとっては、(1年は)10%に相当し、50歳の人にとっては、2%に相当する。このパーセンテージが小さいほど、1年を短く感じるとのこと。
数学的に言うならば、実感的な長さは、年齢の逆数に比例するということか。
おおむね、当たっているような気がする。