紅葉

学校前の山を下る道の両サイドには等間隔に木が植えられているのだけど、その木が真っ赤に紅葉していることに今日気づいた。もともと緑色だった葉っぱは黄色を経て赤色になってるはずだけど、黄色い状態の木を見損ねてしまった。
見損ねた、は正確じゃないかな。
よく通る道だから、黄色い木が視界に入ったことは何度もあるはずだけど、頭がそれを認識しなかったんだろう。赤い葉っぱに気づいたとき、同時にそのことにも気付いて少々ショックを受けた。見るって意外と難しい場合もあるんですね。