発表資料作成

来週の15日に卒業研究の発表会があります。
というわけで、本日より発表資料作成を開始。3月に開催される学会発表でも同じ資料を使う予定なので、それを意識しながらの資料作り。
これはわりと毎度のことなのですが、聴衆がどの程度の専門的知識を有していることにするか、ってことに気を使います。常識って個人差がありますからね。
発表であるいじょう、内容が(できるだけ)正確に聴衆に伝わらなければ意味がないと思うのですが、限られた時間(ちなみに今回は10分間)のなかで、それはなかなか困難なことです。とくに卒業発表の場合、聴衆の大部分は専門の違う人達なので、困難レベル高です。
まぁそもそも研究成果の発表は、その成果を正当に評価することができる人達に向けてするものであり、ある種イベント的な学校の発表会に対して気を使う必要はないかもしれませんが、なるべく多くの人に理解してもらおうという姿勢は大切ですよね。
 
のろけすぎると放置されるみたいなので、今日はまじめです。