平謝り

昨日は何かと忙しく日記が書けませんでした。こまごました用事が重なってしまったのですが、その一部を今日の日記で報告。
先週、大学院の授業料納付に関連して、とある金融機関にとある書類を提出しました。その書類は3枚つづりになっており、僕は2枚目と3枚目を受け取らなければいけなかったのですが、3枚目しか受け取らずに金融機関を去ってしまいました。
実は、2枚目の書類は大学院に提出用のもので、昨日ようやくそれ(2枚目を受け取っていないこと)に気付いたのです。そこで、回収し忘れた自分にうんざりしながら、再び同金融機関を訪れたのですが、
担当者に諸々の事情を説明すると、金融機関側はずいぶんと慌てた様子で、ものすごい平謝り。なんだか
「あぁ〜これが平謝りってやつかぁ〜」
と思わず傍観してしまうほどの謝りっぷり。
確かに書類上には、金融機関に対して「2枚目は押印したうえで(僕に)返却してね」という旨の文章が明記されていたのですが、僕としては7:3くらいで自分の方が悪いと思っていたので、ずいぶんとびっくりしてしまいました。
金融機関側からすると、10:0で自分達が悪いです、という主張をしているように思えたのですが、世の中そんなもんなのでしょうか?