読書

養老孟司さんの「無思想の発見」（ちくま新書）を読み終えた。たしか昨年末に買った本だ。
読み終わるのにずいぶんと時間がかかった。ここ最近忙しかったせいもあるが、内容的に（僕としては）捉えにくかったせいもあるだろう。
面白いことが書かれている気がするのだが、その面白さの本質がつかみきれていない感じがある。
一度読んだ本を再び読み返すことは少ないが、この本はしばらくしたらまた読もうかと思っている。

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年末年始休みでなまっていたペースがようやく元に戻ってきた。良い感じ。